4月 07 2014
風景写真の基本 その3
今回は「シンメトリー構図」についてご説明したいと思います。
被写体が上下、または左右対称になる状態のことをシンメトリー構図と言います。
風景写真では水面の写りこみを生かした、上下対称を使用することが多いです。
鏡に映ったような世界が広がり、幻想的な雰囲気を表現することができます。
対称となる基準は画面の真ん中に配置
その際に風のない日が絶対条件となります。
風が吹くと写りこみは消えてしまうので注意しましょう。
~ポイント~
対称の基準は画面の真ん中に
水面の写りこみは風のない日に
7~8月より撮影ツアーを始めますので、美瑛を訪れる方は
ぜひツアーにご参加ください。。 3名様の場合、朝から晩まで
撮影してお一人様当たり9000円程度とかなりお得となっております。。
↓
こちらをクリックするとツアーページに飛べます。
ブログランキングに参加しています。
皆さんのワンクリックが生きる活力となっています。。
どうぞ、よろしくお願いします。